') ?> 住宅ローンの返済方法 – 住宅ローンの申し込みと選び方

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住宅ローンの返済方法

■住宅ローンの返済方法
住宅ローンに限らず、ローンを返済していくという事は借入れた金額プラス利息を支払っていくということに他なりません。この、借入れた金額を「元金(がんきん)」といいます。そして、元金に金利をかけて計算されたものが「利息」です。

住宅ローンを返済していく時、はじめの頃は利息の支払い金額が多くてなかなか元金部分が減らないものです。そのことをまず頭に入れておきましょう。

また、元金と利息の支払い方法によって「元利均等返済方式」と「元金均等返済方式」という二つの方法に大別できます。
以下でその支払い方式についての特徴などを説明していきましょう。

●元利均等返済方式
毎回返済する金額が一定で返済の払い始めから終わりまで返済金額が変わりません。つまり、元金部分と利息部分、それぞれに支払う金額は変わってきますが、その合計額がいつも一定ということです。

<例>
3000万円を金利3%、30年間で返済する場合。

毎月の返済金額は支払い始めから終わりまで126,481円と一定です。
元金と利息の内訳は1回目では元金51,481円に対し利息が75,000円。12回目(1年後)では元金52,915円に対し利息が73,566円。24回目(2年後)では元金54,525円に対し利息が71,956円。10年後では元金69,294円に対し利息が57,187円といった具合に、年を追うごとに元金部分の支払額が増え、利息部分の支払額が少なくなっていくのです。

また、返済総額は約4553万円、利息の総額が約1553万円となります。

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【メリット】
・毎回支払う返済額が一定なので、返済計画がたてやすい。
・支払いはじめの返済負担が抑えられる。
・返済途中で繰上げ返済をして、支払い利息を軽減できる。

【デメリット】
・支払いはじめの利息部分の返済額が多く、その分元金部分がなかなか減っていかない。・返済総額、利息の総額が元金均等返済より多い。

●元金均等返済方式
返済するローン金額の”元金部分”が毎回一定であるというものです。毎回一定の元金に加えて、その時々のローン残高に対する利息を返済していく方法です。

<例>
3000万円を金利3%、30年間で返済する場合。

元金と利息の内訳は1回目では元金83,334円に対し利息が75,000円、返済合計額は158,334。12回目(1年後)では元金83,334円に対し利息が72,708円、返済合計額は156,042円。24回目(2年後)では元金83,334円に対し利息が70,208円、返済合計額は153,542円。10年後では元金83,334円に対し利息が50,208円、返済合計額は133,542円といった具合に、年を追うごとに利息部分の支払額が少なくなっていくので、返済金額が減っていくわけです。

また、返済総額は約4354万円、利息の総額が約1354万円となります。

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【メリット】
・毎回一定額の元金が減っていくのでローン残高が確実に減っていく。
・返済総額、利息の総額が元利均等返済より少なくてすむ。

【デメリット】
・支払いはじめの返済額が大きいので負担が重い。

それぞれのライフプランに合わせて返済方法を選んでください。

■ボーナス時併用返済について
もうひとつ、住宅ローンの返済方法には、毎月均等に一定金額を返済していく「毎月返済」という方法と、ボーナス時に毎月の返済分に加えて余分に返済する「ボーナス時併用返済」という方法があります。

ボーナス時併用返済では、ボーナス月に一気に返済額を増額して返済するので、その分毎月の返済額を少なくすることができます。

また、ボーナス時に割増しして支払える金額は住宅ローンによって決まっています。公的融資では借入額の40%以内、民間ローンでは50%以内となっています。

<ボーナス返済の例>
3000万円を金利3%、30年間で返済する場合で、1割をボーナス返還に回す場合。
毎月の返済額→約12万円
ボーナス時返済額→約8万円(+毎月返済額12万円)

返済期間⇒30年から26年に短縮。総返済額は約△227万円。

ボーナス時併用返済の利点は、例のように早くローン返済年月を早め、総返済額も減らせることです。しかし、勤めている会社がずっと安定していて決まった額のボーナスをもらえるとは限りませんので、あまりボーナス時の返済額を多く設定すると、のちのち支払いが苦しくなる可能性があります。
将来的にずっと支払っていけるのか、よく検討したうえでボーナス時に併用して返済するかどうかを決めて下さい。

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